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水を使わずに汚れた靴がきれいになる! ジャブジャブしなくても簡単に掃除ができる方法があったなんて…
年末の大掃除を前に、靴の大掃除も済ませたいところ。
靴の泡クリーナー「シューズシャンプー」なら、いつのまにか薄汚れてた靴でも簡単にピカピカになるんです。

ROSY LILY シューズシャンプー 単品 2,200円(税込)
このアイテムとの出会いはロフトの実演販売。
ついつい放置して薄汚れてたスニーカーをその場でお掃除してもらったところ驚くほど綺麗になりまして……。それから買い足して、今では詰め替え用を定期的にリピートさせてもらってます。

このシューズシャンプーがすごいのは、水を全く使わずに靴のお手入れをできるところ。
冷え込むこの季節に水に触れてゴシゴシ、ジャブジャブすると指先が凍えてしまいますが、このシューズシャンプーならそんなストレスがないのです。
しかも、「水を使わない=濡らしたくない靴にも使える」という事なので、今まで洗いにくかった、本革のスニーカーやブーツ。スェードなんかにも気軽に使う事ができます。
◼️用意するものは布だけ
靴のお手入れに必要なのは、乾いた布だけ。
布にクリーナーを適量出して、布に染み込ませまて、優しく靴の表面を拭き取ると……、
スルンッと汚れが取れるのです!

力を入れてゴシゴシ擦らなくても、ここまで汚れが取れるので、気づいたときにササっとお手入れできるのが気に入っています。
◼️本革・合皮・エナメルに使用可能

さらに、このシューズシャンプーには保革剤も含まれているので、靴やカバンが硬くなるのを防いでしっとり仕上げるんだとか。革靴にこのシューズシャンプーを使ってみたところ、こんな風にクリームで仕上げたかのように潤いました。

洗うのに困っていた本革のスニーカーも簡単に綺麗にできました。
◼️汚れが強い時には…

乾いた布で拭き取るだけで綺麗に出来ちゃうシューズシャンプーですが、汚れが強い時にはブラシでこするとさらに洗浄効果が上がります。
泡を出して、ブラシで擦って、タオルで拭き取るだけ。
これも驚くほど簡単です。

つま先とかについてしまう汚れ。つい放置するんですがやはり気になるんですよね。

ブラシで擦って洗う方法であれば、スウェード素材も洗えるので、ニューバランスやオニツカタイガーのスウェードスニーカーにもよく使っています。汚れ度合いや素材で使い分けできるのがお気に入りです。
◾️拭き取り布はマイクロファイバーがおすすめ

拭き取り用の布ですが、雑巾でもキッチンペーパーでもいいんですが、気持ちよく使うならマイクロファイバークロスがおすすめです。
というのも、マイクロファイバーというのは名前の通り極細繊維のことなのですが、非常に細かい素材なので汚れの吸着力が抜群なのですよね。

こんな感じでしっかり汚れを吸着してくれます。最初は雑巾とかタオルとか使ってたのですが、やはり靴を拭いた後のタオルは他では使う気にはなれず、専用のタオルが欲しくなったので公式サイトで10枚セットを購入して使ってみたところ、汚れ落ちの良さに驚いた!という感じです。
ちなみに、キッチンペーパーや、メラニンスポンジは靴を思いっきり傷つけて後悔するのでお勧めしないです。
■使用が向かない靴たち
ほぼ万能なシューズシャンプーですが、泡で洗うという特性上、メッシュのランニングシューズのような素材など、水を吸いやすい素材は洗浄が難しいようです。
しかしそんな時は、同じくROSY LILYから発売されている、洗濯機で靴を洗えるズックリーンネットが活躍。
■上手に使い分けるとすごく便利
本革や合皮、スウェードの水洗いしにくい靴は シューズシャンプー を使えば簡単にピカピカ。
子供達の上靴やキャンバス生地のコンバース、メッシュ生地のスニーカー、ランニングシューズなんかは ズックリーンネットで。
どちらも気軽に洗えるから、いつもキレイで清潔に使えるようになりました。
■まとめ
シューズシャンプーは公式サイトやロフトでも購入可能です。単品でも購入できますが、公式サイトだとマイクロファイバークロスが一枚無料でついてきます。
シャンプー、ブラシ、クロスの3点セットが、最初のお試しとしてとてもお勧めです。
詳しい洗い方が気になった方は
初めてでも安心。靴の洗い方ガイドもご覧くださいね




